2011年6月16日木曜日

6月5日 馬場戦

ご報告が大変遅くなり申し訳ございませんが。。。
去る6月5日に馬事公苑にて
第46回 全日本医歯薬学生馬場馬術選手権
が行われました。
早いもので約2週間が経ってしまいました。。。

馬場戦には
大橋克洋先生(s41)、秋本憲一先生(s58)、大河原文様(h13)、
石井桃様(h15)、佐々木正之先生(h21)、阿部ちひろ様(h23)
が観戦にいらして下さいました!。
         
せっかくOBOGの皆様がお越し下さったにもかかわらず、結果は
【団体】
  優勝 昭和大学
  2位 日本歯科大学
  3位 慶應義塾大学医学部
【個人】
 Best Score賞
  A面 川崎 正宗(日本歯科大学)
  B面 山崎 由理(昭和大学)
【優秀選手】
 武田康貴(東京医科大学)
 川崎正義(昭和大学)
 川崎正宗(日本歯科大学)
 山崎由理(昭和大学)
 中村圭佑(昭和大学)
 小池一康(慶應義塾大学医学部)
でした。
            
一目瞭然、昭和強し!。
悔しいです。(ザブングル加藤風)
     
今回慈恵が負けた原因は選手によってまちまちですが。。。
・緊張に弱い
・気負いすぎ
・細かなミスが多すぎる
などです。
4人中2人が100%の力が発揮できれば優勝できたと思います。
馬場は1点1点を大事にしていかなければならないシビアな世界だと
改めて思いました。
                
東医体の馬場は勝ちます、勝ちます、勝ちます。。。
とか言いつつ勝てなかったらどうしよう。。。と怯えておりますが。。。
気合いで勝ちにいきます!。
もちろん障碍も。
      
兄からの受け売りの言葉ですが
「練習は不可能を可能にする」
ということを肝に命じて精進して参ります。

以上、医学科4年 雨宮えりかでした。