2013年12月30日月曜日

忘年会



看護学科1年の左近恵里です。
12月29日の馬場での忘年会についてご報告させて頂きます。

秋本先生、石川先生、清水先生、高橋様がお越し下さいました。忘年会はお昼から始まり、OBOGの皆様を囲みながらクラブハウス内の温かい空間の中で行われました。調理班の先輩方が作って下さいましたお鍋、焼き牡蛎やえび、かずのこ、いぶりがっこ、焼き鳥を頂きました。新鮮な牡蛎を送って下さいました石井桃様、ありがとうございます‼とても美味しかったです!
今年は試合で満足な結果が残せない1年となりました。ですが、来年は日頃よりご支援を頂いておりますOBOGの皆様、指導して下さいました先生への感謝、そして試合に勝つという熱い思いを胸に、部員一丸となって練習や試合に臨んでいきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
忘年会にお越し下さいましたOBOGの皆様、ありがとうございました‼先日過ごされました時間が、思い出に残る楽しい時となっていましたら幸いです。
今年わずかとなりましたが、来年も良い一年となりますよう祈っております。

看護学科1年 左近恵里

2013年12月29日日曜日

農工大戦

看護科2年の中井柚香です。
先日行われました農工大戦についてご報告致します。

私は馬場A3課目に出場させていただきました。
試合では、福風号という、クセのないとてもいい馬に騎乗させていただいたのですが、わたし自身の姿勢は崩れ、ポイントもめちゃくちゃという非常に雑な演技をしてしまい、得点は50.362%、10人中6位という結果に終わりました。

自ら志願して出場させていただいた試合だったにも関わらず、本当に不甲斐ない演技をしてしまい、悔しく また申し訳ない気持ちでいっぱいです。
自分の中でも、馬場戦以来自分がどれだけ成長したかを試したいという気持ちで臨んだ試合だったため、普段注意されていることが全くできず、練習の成果も全く発揮できなかったことがとても心残りです。

採点表やビデオからしっかりと反省し、5月の馬場戦に向けて気持ちを改め練習に励みたいと思います。
次に行われる馬場戦では、農工戦での失敗を無駄にせず、慈恵の代表として堂々と胸を張れる演技をしたいです。そして何より、成長を感じられる演技ができるようにしたいです。


今回の農工戦は、私個人に関してはとても苦い試合となってしまったのですが、初めて試合に出場致しました看護科2年の藤川真梨が、駈歩部班にて3位で表彰されました。いつも一緒に練習に励んでいる仲間が結果を残すことができ、自分のことのように嬉しく思います。真梨、おめでとう!


最後になりましたが、秋本先生、中村先生、寒い中農工戦にお越しいただき本当にありがとうございました。

年内の試合はこれが最後となりました。いつも練習に付き合ってくれている馬たち、熱心にご指導くださっている今村先生、そして様々な形でいつも多大なご支援をしてくださっているOBOGの皆様、本当にありがとうございました。
部員一同、年明けからもまた気を引きしめ頑張って参りますので、これからも慈恵馬術部を宜しくお願い致します。

看護科2年 中井柚香

2013年12月1日日曜日

サムス准将杯争奪戦


医学科2年の小野寺葉子です。遅くなりましたが、サムス准将杯争奪戦についてご報告致します。初めに、お越しくださったOBOGの皆様に心からお礼申し上げます。

今回、私は決勝リーグの2試合に出場させていただきました。新人戦では馬を制御できずに落馬してしまったこともあり、サムスは無事に帰ってくることを第一目標とし、とにかく障害間で体を起こすことを意識して臨みました。2試合を通じて体を起こして馬のペースをコントロールすることはある程度できたのでよかったです。しかしながら、3位決定戦では障害にまっすぐ真ん中から入るという基本中の基本がおろそかになり、1番目と2番目の障害で切られてしまいました。普段の練習で注意されていることがでてしまい、改めて試合の緊張感の中でそれを克服することの難しさを実感しました。
 
サムスに出場させていただいて、今まで回ったことのないような広いコースを非常に速いスピードで回る経験をし、自分なりに多くのものを得ることができました。障害にまっすぐ入ること、障害前で馬をしっかり我慢させること、そしていつも注意されている拳を繊細に使うようにすることなど課題は山積みであることもわかりました。この経験を今後の練習に活かしていこうと思います。
新人戦から日も浅く、サムスに出るレベルまで達するのか不安しかない状況でしたが、今回出場することができたのは今村先生と、自馬をはじめとする馬たち、そして指導してくださった先輩やサポートしてくれた同級生、後輩のおかげです。そうした方々のおかげで今後につながる貴重な試合経験を積むことができました。これからは試合の数も減り、1年生が中心の部活となりますが、私自身も今までサポートしてもらったことへの感謝の気持ちを持って、1年生のレベルアップのために貢献していきたいと思います。
 
最後になりましたが、OBOGの皆様の日頃のご支援に心から感謝致します。今年は農工戦を残すのみで、それ以外の試合を無事に終えることができました。昨年に比べると結果が良いとは言えませんが、恩返しができるよう部員全員で情熱をもって団結し、必ず来年を再び飛躍の年にするべく努力して参ります。今後ともご指導、ご鞭撻いただければ幸いです。

 
医学科2年 小野寺葉子

サムス准将杯


医学科4年の中川です。

1124日に行われましたサムス杯に出場させていただきましたので、ご報告させていただきます。
今回のサムス杯は、2年生も選手に加わる中、私自身4
年という立場でどのように貢献できるか考えて臨んだ試合でした。特に去年のサムス杯では馬の故障が続いていたこともあり、チームとして活気がないまま終わってしまったという思いがあったので、今年は絶対に良い雰囲気にしたいと思っておりました。また、定期戦、歯学体、東医体と良い結果を出せていませんでしたので、とにかく結果を出したいという思いもありました。
個人的なことではありますが、今年は障碍の試合に苦労させられました。今思えば勝たなければ、という思いが先回りして基本的な姿勢が崩れていたのだと思いますが、当時はただただ焦っていました。東医体では開き直ってとりあえず自分ができていなかったことを1つでも克服しようと思いました。結果は予選敗退となってしまいましたが、ここでやっと恐怖心が取れた気がします。オフ明けの個人戦ではとにかく良いペースで丁寧な走行を心がけました。攻めが足りなくてタイムがかかってしまったのが心残りでしたが、試合が終わった後にものすごくほっとしたのを覚えています。
 
そして先日行われたサムス杯では、主将の中澤峻の下で、練習のときから部員一同勝ちにこだわってまいりました。私自身としても、個人戦の反省をふまえ、内容だけでなく積極的に勝ちにいこうと考えながら試合に出ました。また、今回は走行中も間歩を考えたり、馬のペースを考えたりすることができました。しかし他の大学と比べるとタイムが遅くスピードが足りなかったり、馬の誘導を厳密にコントロールできていなかったりといった反省点があります。これからは後輩たちの時代だと思いますので、自分の反省を生かして指導に回りたいと思います。

ここまでこられたのも先生方や先輩方が最後まで指導しくださり、スカイパークの馬たちが頑張ってくれたお蔭だと思っております。またお忙しい中試合に足を運んでくださったOBOGの皆様には大変感謝しております。これからも慈恵馬術部をより良くできるよう努めたいと思いますので、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

 

2013年11月25日月曜日

サムス准将杯争奪戦について

医学科二年の末永大希です。昨日馬事公苑で行われました第65回サムス准将杯争奪戦について投稿させていただきます。

はじめに、今回お越しくださったOB・OGの方々は以下の通りです。
大橋克洋先生(s41卒)
秋本憲一先生(s58卒)、
中村文彦先生(h2卒)
佐々木正之先生(h21卒)
石川悟先生(h24卒)
清水圭祐先生(h24卒)
高橋未帆様(h22卒)
阿部ちひろ様(h23卒)
太田あゆ美様(h23卒)
阿部実咲様(h25卒)
お忙しい中お越しいただきありがとうございました。

今回のサムス杯では、二年生は私を含め二名出場させていただきました。新人戦を終えたばかりの私たちは、技術的にも未熟で、このような大きな試合に出場することに不安を感じていましたが、各個人がパッションを保っていれば自ずと結果がついてくるという決意のもと試合に臨みました。競技においては、普段スカイパークでの練習で今村先生、上級生の方々に指導していただいたことを最大限に発揮しようと思いました。具体的には、障害間・回転で体を起こす、自分でペースをコントロールし馬を自分の手の中に入れるということです。実際の競技を振り返ってみると全然これらのことが守られておらず、ますます反省を残す試合となりました。2つ目、3つ目の試合では、馬に走られるシーンがあり、障害飛越後に毎回馬を落ち着かせ次の障害に向かうということの重要性と難しさを認識しました。この反省をこれからの練習に必ず活かしてまいります。

また、これから12月に入ると一年生の練習がメインになると思います。試合に向けて上級生が練習する間に作業に徹してくれた一年生に感謝し、今度は自分の技術向上だけでなく、指導にもより一層力を入れてまいりたいと思います。

OB,OGの皆様、日頃より慈恵馬術部へのご支援本当にありがとうございます。今村先生、馬たちとともに部員一同一丸となって慈恵馬術部を盛り上げてまいります。どうぞ今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

2013年11月12日火曜日

秋の乗馬教室が開催されました!


医学科二年の國分達です。
昨日開催された乗馬教室についてご報告いたします。

当日は雨の予報ながらも、幸運なことにほとんどにわか雨といった様子で、非常に過ごしやすい天気のもとでの開催となりました!

今回ご参加頂いた方々は、
大橋克洋先生(s41卒)
秋本憲一先生(s58卒)
久保田友美様(h24卒)
須藤英訓先生(h25卒)
顧問の鈴木克己先生とその奥様

の6名でございます。お忙しい中ご参加していただき、本当にありがとうございました!

午前中は先生方のご騎乗なさるお姿を部員一同見学させて頂き、部班の後には障碍飛越も拝見させていただきました。今回、大橋先生と須藤先生はヴィクトワール号、秋本先生は赤兎馬号、久保田友美様は甲斐号にご騎乗なさいました。大橋先生や秋本先生にご騎乗の後ご感想を伺ったところ、障碍を飛ぶのは本当に数年ぶりだったとのこと。一度努力して身に付けた技術は決して忘れることはないため、体に覚えさせることが何より重要なのだと、改めてご教授いただき非常に勉強になりました!

さらにその後、先生方対学生による対抗戦が行われました。先生方と対戦をさせていただくという希有な機会であったため、学生達も本気を出し、結果はほぼ引き分けという形に終わりました。両者とも引かぬ接戦で、大いに盛り上がりを見せました!

午後は鍋を囲み、皆で談笑する運びとなりました。以前スカイパークの会員だった山本啓さんのお父様から頂いた珍しい鹿肉を鍋で堪能し、先生方にもご好評の様子で、私としても嬉しい限りでございます。

最後になりますが、今回お越しいただいた先生方に改めて感謝申し上げたいと存じます。ありがとうございました!

2013年11月6日水曜日

新人戦

医学科二年の小野寺葉子です。
10月27日に行われました新人戦についてご報告致します。

はじめに、試合には秋本先生(s58卒)が応援にいらしてくださいました。遠いところを富士吉田までお越しいただき、本当にありがとうございました。
試合当日は台風一過で快晴に恵まれ、予定通りに試合を行うことができました。そして私個人のことではありますが、今回初めて医歯薬の試合に出場することができました。試合を振り返りながら、感じたことを書かせていただきます。

予選のジムカーナは東医体で経験があったとはいえ、何が何でも予選を突破しなければという気持ちが強く、とても緊張しました。そうした気持ちが先走り、スラロームを破壊するなど全体を通して雑な走行となってしまいました。幸運にもワイルドカードにより決勝リーグに進出することができましたが、悔いの残る走行となりました。いつも練習で注意されているにもかかわらず、パニックになったときに乗り方が雑になってしまうという欠点がそのまま出てしまい、自分の甘さを痛感しました。
決勝リーグでは、馬のペースを一定にしてゆっくり走ろうとするあまり、手綱を強く引っ張って、馬に走られてしまい、第三障害の後で落馬失権という結果で終わってしまいました。馬を全く制御できなかった主な原因は、普段の練習でペースを抑えるときに拳に頼って減脚扶助が使えていないこと、また巻乗りなど回転のときに外方のブロックがしっかりできていないことであり、やはり普段からの課題が露呈したが故の結果だと思います。

新人戦に向けては、今村先生から本当に熱いご指導をいただきました。定期戦の前から障害の練習をさせていただき、その後も試合の度に選手の先輩方と同じように練習することができました。その期待に応えるべく団体優勝をしたかったので、それができなかったことはとても残念です。またサポートをしてくださった先輩、後輩、同級生には感謝してもしきれません。なかなか普段は伝えることができていないので、この場をお借りして心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
今回の試合では、自分の技術の未熟さに気がつくとともに、慈恵代表として試合に出る責任の重さを実感しました。他の部員の時間を削ってまで練習させていただいた以上、情けない結果で終われないということを強く意識しました。だからこそ、OBOGの方々や今村先生、サポートの部員に胸を張って報告できる結果を残せず、申し訳なく思います。しかし、自分個人では貸与馬での障害を初めて経験して、明確な課題を見つけることができ、収穫の多い試合となりました。この経験を今後の練習の糧として、技術の向上と後輩の指導に生かしていきたいです。

OBOGの皆様、いつも温かいご支援を本当にありがとうございます。10日には乗馬教室を開催致します。また、24日には今年最後の医歯薬の試合であるサムス准将杯争奪戦が行われます。お忙しいとは思いますが、部員一同OBOGの皆様のお越しを心からお待ちいたしております。

医学科二年 小野寺葉子

2013年10月20日日曜日

先週の部活報告

今回初めて投稿させていただきます、看護学科1年の豊田葵生です。
10月14日の部活動についてご報告させていただきます。

先日は馬場に、横井先生(平成12年卒)、石井様(平成15年卒)、石川先生(平成24年卒)、清水先生(平成24年卒)がいらっしゃいました。お忙しい中お越しくださり、ありがとうございました。

午前に横井先生、石川先生は赤兎馬号、清水先生はヴィクトワール号、石井様は甲斐号に騎乗されました。久し振りに騎乗されたとのことでしたが、高い障碍も飛ばれていて、間近で見ていて大変感激しました!
先生方の騎乗姿を拝見していて、基礎がしっかり身についていらっしゃるため、久々であっても、きちんと乗ることができるのだとわかりました。改めて基礎の大切さを実感いたしました。

また、お昼からは先生方を囲んでBBQを行いました。先生方が現役部員でいらっしゃった時の馬術部のお話を聞くことができ、先生方のご尽力のお陰で、私たちは今の環境で活動できるのだなと思いました。

先生方が来てくださったため、大変充実した活動日となりました。これからもOBOGの方々の温かい支援に感謝し、部活動に励んで参ります。今後ともよろしくお願いいたします。

最後に、11月10日(日)に乗馬教室がございます。お忙しいとは思いますが、ご都合がよろしければ是非お越しください。部員一同、OBOGの皆様のお越しをお待ちしております。


看護学科1年  豊田葵生

2013年10月18日金曜日

先週の部活報告

看護学科1年の時枝希です。
10月14日の部活についてご報告させていただきます。

先日は、横井先生、石井様、石川先生、清水先生がお越し下さり、午前に障碍をとばれ、午後には皆で先生方を囲んでバーベキューを行いました。
先生方、お忙しい中馬場までお越し下さり、ありがとうございました!

先日14日の早朝は肌寒く、冷え込みましたが、午後には日差しが暖かくなり、晴天にも恵まれ、絶好のバーベキュー日和となりました。
私は調理班として、料理長である小野寺さんの指示のもとクラブハウス内においてバーベキューの準備をしておりましたので、残念ながら先生方の騎乗姿をしっかりと見ることは叶いませんでした。しかし、ちらりと馬場を覗いた際に、ちょうど先生方が障碍を飛ばれており、安直な感想ではありますが、とてもかっこよかったです!
午後のバーベキューでは皆がお酒を片手に、先輩方が美味しく焼き上げて下さったお肉やお野菜をいただきました。その際先生方とお話しをさせていただき、とても賑やかで楽しい時を過ごさせていただきました。

今回の部活では基本を忠実に練習に励んでいれば、先生方のように数年経っても馬を乗りこなすことができるということを教えていただきました。今後の部活では基本に忠実に、指摘していただいたこと一つ一つを意識しながら練習に励もうと思っております。
また、今月末に控えた新人戦に向けて選手の方々は練習に励んでおりますので、微力ではありますが、少しでも先輩方が練習に集中できるように、先輩方の負担を軽減するべく、サポートにも力を入れていこうと思っております。

最後になりましたが、横井先生、石井様、石川先生、清水先生。馬場までお越し下さり、本当にありがとうございました!これからもOBOGの皆様からの温かいご支援への感謝を忘れることなく、日々の部活動に励んで参りたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


11月10日(日)には乗馬教室がございます。
お忙しいとは存じますが、部員一同OBOGの皆様を心待ちにしております。もしご都合がよろしければ、是非お越し下さい!

看護学科1年 時枝希

2013年9月24日火曜日

先週の部活報告

 看護科2年の藤川です。
先週の部活動についてご報告致します。
 最近は来週に控えた個人戦に向けて、障碍をメインとした練習に取り組んでいます。また、日曜日には初めて1年生のみで部班を行いました。馬術も上達し、馬装や手入れにも慣れてきた後輩を見ると、嬉しい反面、我が子の独り立ちを見守るような少し寂しい気持ちになる今日この頃です。
 また、22日(日)には泉先生(h25卒)が馬場にお越し下さいました。練習の後にお酒を楽しみつつ部員に様々なアドバイスを下さり、とても充実した時間をご一緒させて頂きました。
 翌23日(月)には長田様(h24卒)と阿部様(h25卒)が馬場にお越し下さり、ヴィクトワール号と甲斐号にそれぞれ騎乗されました。久しぶりの乗馬にも関わらずとても綺麗に、そして生き生きと騎乗なさる姿を見て、やはり乗馬はいいなぁと思いました。練習後は、看護師として活躍されているお二人の貴重なお話を聞かせて頂き、大変興味深かったです。
  泉先生、長田様、阿部様、お忙しい中馬場にお越し下さって本当にありがとうございました!こうしてOBOGの方々が馬術部を心に留めて下さっていることへの感謝の気持ちを忘れず、これからも部活動に励んで参ります。
お忙しいとは思いますが、皆様のお越しを部員一同心待ちにしております。どうか今後とも変わらぬご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

2013年9月4日水曜日

近況報告

医学科4年の中川です。
前期試験を終え、一段落いたしましたので夏からの出来事を簡単にご報告させていただきたいと思います。

・東医体
今年は8月9日~11日にかけて、山梨県馬術競技場にて行われました。
初日のジムカーナでは2年生が健闘し、後輩の成長を目の当たりにすることができました。
これに続いて自分も良い結果を出せれば良かったのですが、1反抗とタイム減点を取られてしまい不甲斐ない結果となってしまいました。支えてくださった方々や馬達には申し訳ない限りです。この思いをばねに、自分の弱い部分を克服していきたいと思います。
最後になりますが、いらしてくださった秋本先生に御礼申し上げます。

・前期試験
東医体が終わったと思いきや、臨床医学Ⅱの試験が2週間後に迫っておりました。
そしてなんとか昨日すべての試験を終えました。(おそらく大丈夫です。)
来年にはポリクリも始まるので、勉強にももう少し時間を割かないと・・・と思う日々です。

・看護への思いを新たにする会
今年は看護学科2年の中井柚香、藤川真理、松下美結の晴れ姿を見ることができました。
同学を祝ったのが2年前、そんな同学の秋田も来春には卒業かと思うと感慨深いです。
実習に部活に頑張る後輩を支えられるよう、自分も精進してまいりたいと思います。

簡単ではありますがご報告させていただきました。
秋はやはり新人戦のサポートに力を入れたいと思っております。今までの反省を無駄にしないよう、仕切りなおして頑張ってまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

中川愛

2013年8月27日火曜日

東医体を終えて

医学科5年の中澤宝です。ブログ上でのご報告が遅くなり大変申し訳ありません。
 今年度の東医体は昨年度の優勝に続き連覇をと意気込んで、部員一同臨んだのですが、ジムカーナ競技で二年生たちが二位、三位、四位を受賞したことを除いて、箸にも棒にもならない結果となってしまいました。日頃から慈蹄会の皆様にご支援を頂いているにもかかわらず、また自馬四頭を初めとする馬たちや使役の部員たちが支えてくれたのに、試合の結果を出せず申し訳ない気持ちで一杯です。今回の結果を部員一同、反省をして来年の東医体に備えたいと思っております。
 私事で恐縮ですが、私は障碍団体の試合に出場させて頂きました。「皆様の期待に答えなければ」と身が引き締まる思いが致しましたが、同時に個人戦で上手く入賞できた時は平常心を保っていたことが勝因であると思っていたので、「気負いしすぎないようにしなければ」とも思っておりました。なるべく落ち着いて試合を迎えたつもりでしたが、今から思えば試合の緊張感に飲み込まれて落ち着きを失っておりました。不甲斐ない走行をしてしまい申し訳ありません。
 今後、私が競技に出場する機会はないと思いますが、今回の経験は競技にかかわらず、活かしていかなければならないと思っております。また、去年は主将という立場で優勝を経験できましたが選手として出場はできなかったので、東医体に出場させて頂いたこと自体、大変貴重な経験でした。内容には悔いが残りますが、出場させて頂けたことには感謝しております。
 5年間、慈恵馬術部で自分なりに一生懸命に頑張って参りましたが、本当に慈恵馬術部で良かったなあと思っております。これからも慈恵馬術部らしさを大切にしつつ、良いご報告が出来るよう、学業に励みながらも自分の出来ることを精一杯頑張って参ります。
 最後となりますが、ご退院されて間もない中、お越し頂いた秋本憲一先生に心より感謝申し上げます。秋本先生は大変お忙しいにもかかわらず、試合や行事があると必ずお越し頂き、どんな時でも私たちに優しい言葉をかけてくださいます。私が部活に一生懸命になれたのも、秋本先生の温かい励ましのおかげと、深く感謝しております。本当にいつも有り難うございます。
 学生一同、頑張って参りますので、慈蹄会の皆様、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

医学科5年 中澤 宝

2013年8月8日木曜日

歯学体について

医学科二年の小野寺葉子です。
8月1日から4日まで行われました歯学体についてご報告申し上げます。私事ではありますが、今回初めて試合に出場することができました!出場したのはクロスバージャンピングA競技です。歯学体直前に馬の怪我が相次いだ中で、唯一騎乗できた赤兎馬号で出させていただきました。試合は自分にとって何もかもが初めてで、特に準備運動では緊張でガチガチになってしまいました。しかし、あっという間に準備運動が終わり、いざ試合が始まると多少落ち着いてコースをまわることができました。今回は技術的に未熟であるため、ペースを一定に保つこと、障碍の真ん中にまっすぐ入ること、障碍間で体を起こすことといった基本的なことを意識して騎乗しました。競技自体は障碍を一つ落下させてしまったために、9位という大変不甲斐ない結果に終わってしまいました。落下させてしまった原因としては、その障碍の前の回転で体がしっかり起きていなかったこと、拳を強くし過ぎて馬に楽に飛越させてあげられなかったことをご指摘いただきました。普段の練習でも拳がきついことを注意されているので、練習でできないことは、本番でも出てしまうと試合前に言われたことを痛感しました。しかし、ペースは一定に保ち、タイムの面では良い走行ができました。欠点は見つかりましたが、自分の今の力は出すことができ、今後につながる試合だったと思います。
最後になりますが、お忙しい中、山梨まで応援にいらしてくださった秋本憲一先生(s58卒)に心からお礼を申し上げます。また、今回熱心にご指導いただいた今村先生、サポートをしてくださった先輩、後輩、同級生の皆さんや、赤兎馬号をはじめ、練習させてくれた馬たち、本当にありがとうございました。

いよいよ明日から東医体が行われます。去年の勢いをそのままに、選手、サポート一丸となって全力で臨みたいと思います。OBOGの皆様、今後も変わらぬ温かいご支援よろしくお願い致します。

医学科二年  小野寺葉子

2013年7月23日火曜日

夏合宿報告


今回初めて日記を書かせて頂きます看護科一年の増永早帆と申します。

7月の19日から21日の間で行われました夏合宿について報告させて頂きます。
全体的な気候としては、風があり、また日差しも少なく、馬にとっても人間にとっても比較的過ごしやすい三日間でした。

2日目には石川先生(H24年度卒)にお忙しい中、お越し頂きました。ありがとうございました。
一日の間に早朝、午前、午後と馬装、馬の手入れ、馬房掃除をやらせて頂ける機会が普段より多く、この夏合宿は、私にとって仕事を覚えられる良い機会でした。
また馬に乗らせて頂く機会も多く、私は調馬策で今村先生、先輩方に指導をして頂きました。馬達に普段の練習より負担がかかるため、一回一回の練習を大切にしようと思いました。

最終日の午前中に学年対抗のジムカーナを行い、ハンデなどを頂き、一年生が優勝致しました。私は先輩方に馬をひいて頂きましたが、一人で動かしている一年部員も多く、練習に励もうと思いました。
午後にはBBQを行い、楽しい時を過ごしました。

今回の夏合宿を通して、まだまだ手入れや馬装に関しても未熟で至らない点も多く反省すると共に早く仕事を吸収しようと思いました。
いつもお世話になっているOB.OGの先生方、今村先生、先輩方に感謝して、馬場により多く行き、練習に励みたいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

看護学科一年増永早帆

2013年7月18日木曜日

先週の部活報告

看護学科1年の左近恵里です。
7月15日の部活動についてご報告させていただきます。

7月15日、初めて一人で馬装をする機会をいただき、裏掘りから始まり、頭絡を付けて馬場に出すところまでやらせていただきました。
馬装の最後には先輩方にチェックをしていただいているのですが、まだまだ至らない点が多く、先輩方に直していただいてばかりです...
今後、一人で完璧に馬装できるよう、また、経験を積み素早くかつ質の高い馬装ができるようになりたいです。

そして同日、初めて部班に参加させていただきました!
今までは調馬索による練習をさせていただいていましたが、いざ調馬索が外れてみると、不安と緊張からそれまでできていたことができなくなってしまい、自分の未熟さや、一人で馬を動かし、自分の意思を伝えることの難しさを実感いたしました。
これから部班に参加させていただくにあたり、憧れの先輩方に少しでも近づけるように頑張ります!

日頃支えてくださっています先輩方、今村先生、そしてOBOGの皆様のご期待に添えますよう練習に励み、今、自分ができていないことを一つ一つ改善できますように努めていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

2013年7月10日水曜日

先週の部活報告

初めて投稿させていただきます、看護学科一年の時枝希です。
7月7日の部活についてご報告いたします。

先日は梅雨明けをしたという発表もあり、とても日差しが強い夏の訪れを感じる一日でした。空も綺麗な青空で、馬に乗っていてとても暑かったですが、気持ちが良かったです。

練習についてですが、なんと今回初めて部班に参加させていただきました!いつもは調馬索での軽速歩が主だったので、先輩方が馬を誘導してくださっておりましたが、部班では自分で馬を誘導しなければなりません。今村先生や先輩方の熱心なご指導にもかかわらず、馬を思うように動かすことができずに、とてももどかしい思いをしました。蹄跡を通ったり前の馬についていったり、軽速歩を維持したりなどといったことがなかなかできず、馬を動かすということがいかに難しいかを実感いたしました。それらを難なくやられている先輩方を、尊敬せずにはいられません。
また、今回の部班では馬を動かす楽しさも同時に知ることができました。まだ上手く乗りこなすことができませんし、至らない点ばかりですが、一人で馬に乗っているということがとにかく嬉しくて、非常に楽しかったです。

今回部班に参加させていただいて、自分の課題をたくさん見つけることができました。今後の練習ではそれらを意識し、少しでも先輩方に近づけるように精一杯頑張りますので、ご指導のほど、よろしくお願いいたします!

看護学科一年 時枝希

2013年7月4日木曜日

今村先生の誕生日会

はじめまして。今回しょこたブログをはじめて書かせていただく事になりました医学科一年のロイ作蔵ウィリアムと申します。言葉の使い方などに至らぬところが多々あると思われますが、何卒よろしくお願いいたします。

さて、本日は去る6月23日に今村先生の誕生日会が行われましたことについて報告させていただきたいと思います。お誕生日会には泉先生(H25)と阿部様(H25)がお見えになられました。

まず、午前の部では通常通りに練習を行いました。一年生の練習内容は調馬索を使っての軽早歩でした。私は、前回の練習で指摘されたことを念頭において練習に臨んだのですが、いまいち改善することができませんでした。しかし、先輩方や今村先生のアドバイスと指導を受けて、最後には何かコツを少し得られたと思います。是非次回の練習に生かしたいと思います。

午後の部では、本日のメインイベントである今村先生の誕生日会を行いました。
今年は今村先生にとって節目となる年でもあり、各学年からのお祝いのみならず、ここ数年の軌跡をまとめたアルバムをお贈りいたしました。今村先生が大変喜んでいらっしゃっる姿をみて、部員一同喜びに満ちておりました。今村先生、本当におめでとうございます。

最後に、個人的な事なので大変恐縮なのですが、私から泉先生へ感謝の意を示させていただきたいと思います。泉先生には、誕生日会の間に馬術の練習に関する様々なアドバイスをいただけました。今後の練習に取り組むうえで新たなヴィジョンをいただけ、練習をより充実させることができると思います。この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。泉先生ありがとうございました。

今村先生、OBOGの皆様方これからも変わらぬご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。

2013年6月21日金曜日

定期戦報告

先日行われました定期戦についてご報告いたします医学科3年の中澤峻です。

今回医歯薬の試合は新人戦以来で、障害は初めて出場させていただきました。貸与馬での障害は医歯薬の合宿では経験はあったのですが、実際にコースを回ってみると、やはりまだまだ経験不足だなと痛感しました。重い馬ということもあり最初からペースを意識してスタートしたのですが、徐々に馬なりになってしまい、最終障害では危ない場面もありました。またペースを気にかけるあまり、障害間で次の障害に向かう意識が欠如した個所もあり、障害に正面から入るという根本的な動作がおろそかになってしまった場面もありました。

この度は一回戦敗退の中から近代五種のオープン枠で2枠学生が乗ることができ、私も出場させていただくことになりました。一鞍目の反省を生かし、馬のペースと障害間での意識を最重点において走行しました。その二点に関しては一回目よりも、まだいい方だったと思うのですが、そのほかに障害前での脚が足りないことや、飛越中の拳の位置などまだまだ課題は山積みであると実感しました。この経験を今後の試合につなげられるように、練習の中で改善していきたいと思います。
最後にはなりますが、OBOGのみなさま、今後ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

医学科3年 中澤 峻

2013年6月10日月曜日

定期戦報告

6月9日に行われた定期戦についてですが、
個人的に非常に不甲斐ない結果になってしまいました。
馬のペース作りができていなかったことが原因だと思います。
その馬のペースを作ることに関しても、根本をたどれば自分の気持ちが初めから負けており、先輩方に言われたことも恐る恐るやっていたため、きちんとしたペースが作れなかったのではと思います。
具体的な反省を上げればきりがないですが、普段の練習から言われたことを素直にやることが欠けていたと、恥ずかしながら改めて痛感いたしました。
怖がって消極的になっても何も得られないのだということを理屈だけでなく身をもって実感いたしました。
今はとにかく今日の失敗を無駄にしないようにという思いでいっぱいです。
自分が直すべきところを深く反省し、次の部活までに形に表したいと思います。
以上簡単ですが、定期戦のご報告をさせていただきました。
このような結果で申し訳ありませんが、改善する努力をしてまいりたいと思いますので、今後ともご指導ご鞭撻いただければ幸いです。

医学科4年 中川愛

2013年6月4日火曜日

5月25日のOB,OG新歓について

医学科2年の末永です。今回は、先日5月25日(土)に江戸銀で行われました、OB,OG新歓について投稿させて頂きます。
お越しいただいたOB,OGの皆様は以下の通りです。
大橋先生(昭和41年卒)
宇都宮部長(昭和54年卒)
秋本先生(昭和58年卒)
中野先生(昭和62年卒)
川瀬先生(昭和62年卒)
岡崎先生(平成3年卒)
林先生(平成7年卒)
加藤先生(平成11年卒)
三浦先生(平成13年卒)
佐々木先生(平成21年卒)
阿部様(平成23年卒)
清水先生(平成24年卒)
久保田様(平成24年卒)
泉先生(平成25年卒)
須藤先生(平成25年卒)
阿部様(平成25年卒)

また、この度の新歓には今村先生の奥様がご出席されました!皆様お忙しい中お越しいただき、本当にありがとうございました。
江戸銀に40人以上が集い、賑やかで有意義な会とすることができました。

会では、今年慈恵医大馬術部に入部した一年生が挨拶をし、入部の理由、これからの抱負を述べました。一年生にとってはこのように卒業生の方々にお話を伺う機会は初めてですので、しばらく緊張した様子がございましたが、卒業生の皆様のあたたかさに触れ、卒業生の方々と自然にお話していたのが印象的でした。初めて持つ後輩である一年生を見ていると、非常に初々しく感じました。去年のこの時期のことを思い出すと同時に、私も部活においてくじけそうになったときは、初心に返り、頑張っていこうと決意しました。

私自身、会ではOB,OGの方々とお話させていただき、数多くの事を学ばせて頂きました。改めて、慈恵馬術部が皆様のご支援を受けて成り立っているという事を実感しました。
感謝の気持ちを忘れずに、部活動に、練習に励んで参りますので、これからも変わらぬご指導ご鞭撻の程を宜しくお願い致します。

医学科2年 末永大希

2013年5月21日火曜日

馬場戦

看護科2年の中井柚香です。
5月19日に馬事公苑にて行われました馬場戦のご報告をさせていただきます。

はじめに、
久保田先生(s35卒)
竹広先生(s45卒)とお連れ様
秋本先生(s58卒)
佐々木先生(h21卒)
阿部様(h25卒)
お忙しい中お越しくださり、ありがとうございました。


さて、私事ではございますが、わたしは今回初めて試合に出場させていただきました。
GWから選手候補として練習に励ませていただき 熱心にご指導いただいたにも関わらず、連日情けない練習を繰返し、不安と焦りと緊張の中、試合当日を迎えてしまいました。初めての試合でドキドキ…というより、不十分なまま試合を迎えてしまったという恐怖の方が大きかったように思います。

下手くそなりにできることをやろう、と臨んだ試合前の準備運動でも思うように馬を動かす事ができず、頭の中はパニック状態でした。姿勢はめちゃくちゃ、脚は前に突っ張り腹帯の上にある、そんな状態で馬を動かせるはずもなく、最後の最後まで駈歩発進がきちんとできずに準備運動が終了してしまいました。
当たり前ですが試合に待ったがきくはずもなく、最悪の状態で自分の出番が来てしまいました。

行くしかない、やるしかない
馬場に入る直前、わたしは引きつって本当に酷い顔をしていたと思います。
そんなわたしに、今村先生は「失敗しても何でもいいから、行ってこい!」という言葉をかけてくださいました。先生のこの言葉で、わたしは自分に気合いを入れ直すことができました。
『笑顔で、とにかくきちんと経路を回ってこよう。』馬場に入りながら、自分にそう言い聞かせました。

心配していた駈歩は、何とか発進・維持することができました。緊張と不安で始まった演技でしたが、終始笑顔で経路を回ることができ、最後、MBFでの駈歩では 心から『楽しい…!』と思うことができました。

隅角や蹄跡などの通るところがひどかったこと、全体を通して体を起こして乗ることができていなかったことがとても心残りですが、騎乗させていただいたピアノマンに助けられ、何とか無事に帰ってくることができました。
そして幸運なことに、同一馬匹内で1位をいただくことができました。

決して良かったとは言えない内容でしたが、反省や課題を自分自身で強く実感することができたのがとても大きな収穫でした。今回得られたものを今後の練習に生かし、来年はもっときちんと馬場を踏みたいと思っております。
また、少しでも早く慈恵の戦力になれるよう、これからも努力して参ります。

最後まで見放さずに熱心にご指導くださった今村先生、全力でアドバイスやサポートをしてくださった先輩・同学・後輩のみなさん、そして最後まで練習に付き合ってくれた馬たちに感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。

OBOGの皆様、いつもご指導ご支援くださりありがとうございます。
今後ともより一層努力し練習に励んで参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

中井 柚香

5月19日 馬場戦について

医学科3年の真野優子です。
5月19日、馬事公苑にて馬場戦が行われました。雨の予報でしたが、当日になってみると天気は快晴で気温もすがすがしく、大会日和の一日となりました。
私事ではございますが、馬場戦の選手候補に選んでいただき、ゴールデンウィーク中に初めて3Bの経路をふみました。そして、連休中はほぼ毎日馬場に通って馬場戦の練習時間に割いていただきました。経路の練習をしていて痛感したのが、まだまだ基本的なことができていないということです。いかに自分の意思通りに馬を動かせるかということですが、姿勢や脚と拳の連携など一つでも欠けていると上手くいかず、馬術の奥深さを改めて感じました。
また、今村教官の熱心な指導や先輩方の適切なアドバイス、後輩の手厚いサポートを受けて、慈恵馬術部の代表として大会に臨むのだという責任感も強く感じました。
慈恵は6位という満足のいかない結果に終わってしまいましたが、今回医歯薬の競技に初めて参加した看護学科2年の中井柚香が優秀選手に選出されました。このことについては私自身とても嬉しく、彼女の熱意と努力によるものだと強く確信しております。しかし、自分自身の演技に関しては、反省すべき点が多く、次の試合までの課題だと思って、この経験を次に活かしていこうと思っております。
今後は一年生の指導もしつつ、次の定期戦に向けて部員一同励んで参ります。
OBOGのみなさま、今後ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
医学科3年 真野優子

2013年5月15日水曜日

先週の部活報告

医学科二年の小野寺葉子です。
5月11、12日の部活についてご報告致します。
2日間ともあいにくの雨でしたが、馬場戦が近いこともあり、11日の午前中は小雨の中、選手候補の練習をしました。試合での準備運動馬場を想定し、5分間きっちり計った上で、今村先生の熱心なご指導のもと、準備運動の練習を行いました。試合直前に特有の良い緊張感のある練習だったと思います。
午後には久保田友美様(h24卒)、長田吏加様(h24卒)がいらして下さいました。天候が優れなかったため、騎乗していただくことはできず、とても残念でしたが、馬房の馬と触れ合っていただいたり、手入れの様子を見ていただきました。また、学生時代のお話もお聞きすることができ、大変ありがたかったです。
久保田様、長田様、お越し下さり本当にありがとうございました。
よろしければまたいらして下さい!次回はお二人の騎乗姿をぜひ拝見したいです。

12日は前日の雨で馬場の状態が悪く、練習をすることはできませんでした。そのため馬の手入れ、馬房掃除、馬具の手入れなどを行いました。また、選手候補は早めに切り上げ、愛宕神社にお参りに行きました。練習できなかったことは残念でしたが、その分時間にも余裕があり、一年生への指導をいつもより丁寧にできたのはよかったと思います。一年生は入部したばかりなのに、とても熱心に部活に取り組んでいて、質問なども積極的にしてくれます。試合前で乗れないにも関わらず、文句を言わずに来てくれる一年生が、楽しんで部活ができるようにしていきたいです。
この2日間は天候も悪く、たくさん練習することはできませんでした。しかし、ゴールデンウイーク中から一鞍一鞍が試合前の最後の鞍だと思って練習してきたので、少ない機会でも多くのものを得られる練習ができていると思います。私自身はサポートの立場ですが、選手候補の練習を見ていると、自分の欠点を指摘されても次にはもう直していて、鞍を重ねる度にレベルが上がっているのがよくわかります。

19日はいよいよ馬場戦があります。OBOGの皆様、お忙しいとは思いますが、ぜひ見にいらして下さい!

医学科二年 小野寺葉子

2013年5月9日木曜日

GW中のスカイパーク

 看護科3年桑原彩希です
 清々しい五月晴れが快く感じられる季節となりました。
ゴールデンウィーク連休中4月27日~5月6日までの9日間、連日馬場で有意義な時を過ごしました。 
お忙しい中、
川瀬和美先生とご子息
三浦琢磨先生と奥様
高橋美帆様がスカイパークにおいで下さいました。

 川瀬先生、手作りのお昼ごはんご馳走様でした。おいしかったです。私は残念ながら馬房掃除で、川瀬先生とかずき君が騎乗されている姿を拝見することができませんでしたが、元気いっぱいのかずき君と馬場でキャッチボールをして楽しい時を過ごしました。ありがとうございました。

 三浦先生は奥様と仲睦まじいご様子で「自慢の嫁なんだよ~。」とおっしゃっていて、とても羨ましいです。三浦先生が騎乗されている時の姿勢の美しさは素晴らしく、勉強になりました。学生一人一人の話をとても丁寧に聞いてくださった奥様、ありがとうございました。

 高橋様今村教官がちょうど帰られた後で、そしてホースショウで新入生が馬場にいない中でしたが、馬場戦の練習で撮ったビデオをご覧になりながら「とにかく歩様が大切なんだよ。」とご指導していただきました。高橋様が現役の時のお話もされていて、勉強になりました。ありがとうございました。

 OBOGの皆様いらして下さり、馬場戦の応援をしていただきましてありがとうございました。
これからもご指導のほど、よろしくお願いいたします。

看護科3年 桑原彩希


2013年4月30日火曜日

新しい仲間たち。

看護科三年椿よしのです。
GWも半ばとなりました。天気に恵まれ、お天道様が暖かい日々です。
新歓期間がおわり今年も新入生が入部してくれました!!
前の記事で中澤が書きましたので、名前は割愛させていただきます。

看護科は4名もの一年生が入部してくれました!!
みんなやる気に満ち溢れていて、若いパワー全開です(*・∀・*)
若いパワーすごいです。部活にとてもいい刺激を与えてくれます!
みんなとってもかわいくて、食べちゃいたいくらいです。笑

これから新しい6人とともに精進していきたいと思います。
よろしくおねがいいたします。


5月25日にOBOG新歓がございます。
部員一同心より楽しみにしております。
お忙しいとは存じますがぜひお越しください。

馬術部新歓

医学科3年中澤峻です
春になり、野も山も人のいとなみも、にわかに動き出してまいりました。
少し前まで後輩の立場であった2年生が、新入生を前に頼もしく思え、巣立つわが子を見守るような心境でございます。
この度は、先日10日間もの期間行われました新歓のご報告をさせて頂きます。
新しく迎えた新入生は
医学科
李 鹿鹿(女)
ロイ 作蔵 ウィリアム(男)

看護科
増永 早帆(女)
左近 恵理(女)
時枝 希(女)
豊田 葵生(女)

となりました。早速この連休も新入生は積極的に部活動に参加し、前途有望な若者たちを目の当たりに、思いを新たにしているところでございます。
今後も、新入生を盛り立て、部活をより繁栄させていけるよう努めて参りますので、これからもOBOGの皆様、慈恵馬術部をよろしくお願い申し上げます。

2013年4月4日木曜日

乗馬教室

医学科二年の末永大希です。今回は3/31にスカイパークで行われました乗馬教室について投稿させて頂きます。
今回の乗馬教室にお越し頂いたのは、秋本先生(昭和58年)、石川先生(平成24年)、清水先生(平成24年)です。

朝は馬場の状態を心配しておりましたが、騎乗できるとのことで一安心しました。
午前に秋本先生はシュークリーム号、石川先生はヴィクトワール号に騎乗されました。
午後は皆でOBの先生方を囲みバーベキューを行い、大変賑やかな時間を過ごしました。
先生方と様々なお話をさせていただき、多くを学ぶ日となりました。


今回の乗馬教室では、児玉主将について、全体のサポートにあたらせて頂きましたので、感想と反省を述べたいと思います。
感じたことが3つありました。
一つ目は、予定はあくまでも予定だということです。前日までに当日のスケジュールと流れ・各部員の役割などを考えてはいたものの、実際は数多くの変更点があり、予定通りには進行できませんでした。臨機応変な対応が求められる馬場において、様々な変更点に柔軟に対処していくことの重要性を感じました。

二つ目は、時間短縮の工夫の重要性です。他の部員が練習をしている間に馬房掃除後に藁くずしをする部員は練習を見ることができません。そのためにあらかじめ藁を崩して袋に入れておき、馬房掃除後にすぐに藁を入れることができるようにしたことでより多くの部員が練習を見ることができました。このことに限らず少しでも作業の時間短縮になるような工夫は積極的に取り入れていくことが大事だと思いました。

三つ目は、視野を広く持つことです。サポートをする立場としては、常に全体を見る能力が必要だと思います。足りない部分、遅れている部分に敏感に気づき補助をしていくことが求められると知りました。このことは進行に限らず、安全面においても重要なことだと思います。

今回の乗馬教室で感じたこと・反省したことを少しでも活かせるように今後行動していきたいと思いました。

全体としては特段大きな事故はなく無事に終わりましたが、個人的には反省の多い乗馬教室となりました。
これからは新入生歓迎会や試乗会を控えています。今回の反省を無駄にしないよう馬術部員一同全力で頑張ります!

医学科二年 末永 大希

2013年3月31日日曜日

天候に恵まれた春合宿。

3/21~24日に行われました、春合宿についてご報告いたします。

無事進級できました、看護科新三年の椿です。



今年は昨年より一泊長い、3泊4日で行われました。天候に恵まれ、最終日以外はとても暖かく乗馬日和でした。

合宿では先生をはじめ、新5年の宝さん、ボブさん。新6年の大野さん、えりかさん。卒業された泉さん。ご指導いただきありがとうございました。

今回の合宿では新二年生と新三年生をペアにし、新三年生を新入生に仮定して指導を行いました。
全くの初心者に指導するということで、新二年生は自分の知識のあやふやさを認識し、新三年生も初心に帰ることができました。普段、スピードや手際を重視しているので、安全第一というのを再認識しました。

夜は宿舎でミーティングや女子使役、男子使役の説明などを行いました。練習のビデオを部屋の壁に映し(プロジェクターみたいなのです)上級生の指導をいただきました。普段ビデオの小さい画面で見ているので壁に大きく映したので、改善点がよくわかりました。新二年生の成長が著しく目に見えてわかりました。

夜の飲み会ですが、一日目はミーティングの終了時間が遅かったためか部員全体がお疲れモードでした。飲み会もさほど荒れることなく終了した…と思います。
2日目はミーティングの開始時間が遅くなってしまい、新歓のミーティングと今日の部活の反省会を行いました。また部員の中には深イイ話をして一夜を明かした人がいたそうです。青春の1ページですね。こういう体験がいい思い出になるのですね。素晴らしいです。…自分の体力を考えながらいきたいですね。笑
3日目は卒業された泉先生がきてくださいました。午後の練習後に泉先生が夜から合流してくださることがわかり、1対13で泉先生に立ち向かうことがわかりました。 少し夜が怖かったです…。案の定…泉先生はお強かったです。バタバタと倒れてゆく男子たち。結束力がためされた戦いでしたが、ちらほらと泉先生に味方するものも現れ…笑。泉先生のダウンは奪えませんでした。敗北の二文字でした。現役部員の結束力を強める必要があります…。いつかリベンジ戦を挑みたいと思います。
…ちなみにですが、合宿最終日の朝、泉先生は昨晩の戦闘で負傷(二日酔い)してらっしゃいました。朝ご飯の前に回復薬(ソルマック)をお飲みになられ、その少しあとに…なんとビールをお飲みになられてました。泉先生は私の予想以上のお方でした。あの体力、精神力ともに見習い精進していきたいと思います。

最終日のお昼はバーベキューを行いました!秋本先生、阿部様にお越しいただきました。誠にありがとうございました。
部員全員が三泊四日を全力で駆け抜け、力を使い切りました。四日間馬のことだけに集中できました。各々、合宿前にたてた目標を達成できたのではないのでしょうか。反省すべきところは反省し、また前に少しずつ進んでいきたいと思います。

この今のメンバーでもっと前に進みたいな、と改めて認識することができる合宿になりました。と私は思います(*´ω`*)
バーベキューも楽しく荒れました。学生は楽しいです笑。


最後に、4月19日にOBOGの方を交えて、新入生の入部宣言後の食事会を行います!
皆様ぜひ御参加頂けますよう、よろしく御願いいたします!!

以上、つたない日本語でしたがお読みいただきありがとうございました。

2013年3月19日火曜日

3/16 馬術部納会

医学科1年の末永大希です。先週3月16日に行われました慈恵医大馬術部納会についてご報告させていただきます。
今回以下のOB,OGの方々にお越しいただきました。()内はご卒業年度になります。
大橋先生(昭和41年)
宇都宮部長(昭和54年)
秋本先生(昭和58年)
吉田先生(昭和62年)
岡崎先生(平成3年)
加藤先生(平成11年)
三浦先生(平成13年)
石井様(平成15年)
阿部様(平成23年)
石川先生(平成24年)
長田様(平成24年)
久保田様(平成24年)
また、このたびの納会には今村教官もお越しになりました。


春の訪れを感じながら、このようにOB,OGの方々に1年間のご報告ができましたことを大変光栄に感じております。

納会の中では、お越しくださったOB,OGの方々の近況の報告をしていただいたほか、今村教官のお言葉をいただき馬術部部員それぞれが気持ちをを引き締めることができました。
また、懇談の中で、私はOB,OGの方々に近況とこれからの決意をお話させていただきました。それに対して皆様から数々の激励のお言葉を頂き、ますますこれからの1年間をより一層よいものにしていきたいと強く感じました。私も今年は新2年生となり、後輩を迎える立場になります。気持ちを新たに、後輩たちに馬術部の良さを伝えられる部員になれるよう、成長してまいります。

納会に参加くださったOB,OGの皆様、今村教官、本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

納会

看護科1年の藤川です。
先日3月16日に行われました、納会について御報告させて頂きます。

今回は
昭和41卒 大橋先生
昭和54卒 宇都宮部長
昭和58卒 秋本先生
昭和62卒 吉田先生
平成3卒  岡崎先生
平成11卒 加藤哲朗先生
平成13卒 三浦琢磨先生
平成15卒 石井様
平成23卒 阿部様
平成24卒 石川先生
平成24卒 長田様
平成24卒 久保田様

がおいで下さいました。

先生方の御近況や、ためになるお話を伺うことができ、大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。

また、今回はなんと今村教官もご参加くださいました!
教官を慕って、OBOGの皆様の輪ができていたのが印象的でした。

その後行われたニ次会には今村教官、秋本先生、加藤先生、三浦先生、石川先生、阿部様、久保田様がお越しくださいました。
続く三次会にも今村教官、石川先生、久保田様がお越しくださり、楽しい時間を過ごすことができました。

こうして大先輩の先生方とご一緒させて頂く機会があると、慈恵馬術部の繋がりの濃さを改めて感じます。
今の馬術部があるのもOBOGの皆様の御支援あってこそなのだと、実感しました。
いつも本当にありがとうございます。

お忙しいことと思いますが、ご都合がよろしければ是非馬場へいらして下さると嬉しいです。
先生方のお越しを部員一同心待ちにしております。
これからも馬術部をよろしくお願い致します。

看護科1年 藤川真梨

2013年3月15日金曜日

卒業式

医学科1年の國分達です。
春光穏やかな3月8日、普段と比べてもより一層の温かさに包まれ、卒業式が行われました。

今年度卒業なされたのは、医学科6年の泉昭延先生、須藤英訓先生、看護科4年の阿部実咲様、熊崎裕里様、宮原愛実様となります!部員一同が卒業生の皆様に花や色紙などを手渡しながらこれまでの感謝の思いを伝え、今後のより一層のご活躍を心より祝うといった、素晴らしい式となりました。私も予科長として僭越ながらエールを切らせて頂き、他の部活を圧倒し喉が枯れ果てる程の絶叫を響き渡らせました。お世話になった皆様が卒業なされるため、少し寂しくもありますが、来年度は自分自身が後輩の責任を持つ立場になるということを同時に感じ、身の引き締まる思いでございます。

また喜ばしいことに、東医体優勝、個人戦1、2、3位独占をはじめとした数々の功績が評価され、今年度の樋口杯は我が馬術部が授与致しました!これも平素よりの皆様のご支援ご鞭撻、部員達の努力、馬への思いが形となった結果であります。樋口杯という栄光に心打たれつつも、部活への更なる情熱を燃やしていく所存です。

最後に、忙しい中お越し頂いた高橋美帆様(H22卒)、長田吏加様、久保田友美様(H24卒)に感謝の気持ちを申し上げ、結語に代えさせて頂きたいと存じます。

2013年2月14日木曜日

2013.2.10

医学科3年の中川愛です。

オフ期間ではありますが、試験が終わった学生は暇なのか何なのか足繁く馬場に来ております。
特に1年生は週6で練習に来ている子もいるほど練習熱心です。
私は先週初めて新馬のヴィクトワール号に騎乗させていただき、速歩と駈歩の練習をしました。
ヴィクトワールは反動は小さいですが、とても元気・・・といった感じでした。

そんな中、先日2月10日に秋本憲一先生がスカイパークにいらっしゃいました。
午後に1年生だけで部班の練習を行ったのですが、秋本先生も外に赴いてくださり、
蹄跡を通るよう誘導してくださったり、号令に関してご指導いただいたりしました。
さらに美味しいケーキまでも差し入れてくださり・・・美味しくいただきました。
ありがとうございました(泣)

春になると一気に忙しくなり、新入生も入ってくるので、
今のメンバーでゆっくり練習できるのも今のうちです。
1回1回の練習を大切にしていきたいと思います。

いらしてくださった秋本先生、ありがとうございました。
今後もご指導ご鞭撻の程よろしく願いいたします。

2013年1月5日土曜日

新しい仲間を迎えました

看護学科1年 中井柚香です。

昨年の12月、慈恵馬術部に新しい仲間が増えました!
4頭目となる自馬 ヴィクトワール号です。
石川悟先生・清水圭祐先生(H24卒)、高橋美帆様(H22卒)、阿部ちひろ様、太田あゆ美様(H23卒)、久保田友美様、長田吏加様(H24卒)が中心となって購入してくださいました。御支援くださいますOBOGの皆様、本当にありがとうございます。

ヴィクトワール号は6歳のセン馬で、鹿毛のとても小柄な馬です。中澤峻先輩が並ぶと、先輩がいつもに増して、非常に大きく見えました。スカイパークの馬房に落ち着いたヴィクトワール号は、飼いをモリモリ食べていました。とってもかわいいです!!
余談ですが、ヴィクトワール号、なんと、あのキングカメハメハの子どもなんだそうです…!

さて、ヴィクトワール号は、慈恵の名馬、赤兎馬号にとても似ております。ヴィクトワール号も下級生から乗ることのできる馬ということで、わたしは特にお世話になることと思います。ヴィクトワール、これからよろしくね!


新しい仲間を迎えるにあたり、日々御支援いただいているOBOGの皆様への感謝の気持ちをより一層深めると共に、改めて、部員各々が、部活に対する向き合い方や、生命と関わることについて、今まで以上に真剣に考え、
わたしたちのために命をかけてくれている馬たちを大切にしていきたいと思います。




看護科1年 中井柚香