2015年7月3日金曜日

定期戦のご報告


はじめまして。看護学科1年の川上舞と申します。このたび初めて投稿をさせていただきます。6月28日(日)に行われた定期戦のご報告をさせていただきます。

山梨県馬術競技場にて、第51回全日本医歯薬学生馬術定期戦が行われました。前日は朝から雨が降っており、予定していた試合前最後の練習ができなかったため明日はどうなるのだろうと心配していましたが、当日は見事に青空が広がり、この梅雨の時期にこれだけきれいに八ヶ岳が見えるのは何年ぶりだろうと高木俊和先生が嬉しそうにお話してくださいました。

今回の試合では入賞はできませんでしたが、予選を通過することができたため昨年の悔しい結果を挽回することができました。先輩方の練習を日頃見ていたので努力と結果が伴ったことを自分のことのようにとても嬉しく感じ、私自身早く試合に出たいという気持ちが一層強くなりました。今年度の大会は津久井、馬場戦、定期戦と3回目となり、私は女子使役として障碍間タイムを計る役職を緊張感もって務めさせていただきました。聞き慣れない用語や仕事に翻弄されながらも、お役に立ちたいという一心で先輩方からアドバイスをいただき何とか職務を全うすることができました。前回の馬場戦では結果表作成の補助を担っていたためほとんど試合を見ることができなかったのですが、今回は全試合をじっくりと見ることができたため試合内容はもちろん、先生方や他の役職の方々の様子を見ることができてとても勉強になりました。また、他大の1年生と話す機会があり親睦を深めることができたので後のライバルになるのかと思うととてもワクワクしています。

次の大会は1か月後に控える東医体です。今年は慈恵医大が運営を任されているので、私たち1年生は円滑に試合が進行するように最低限自分たちに託された仕事をしっかりこなし、先輩方をサポートすることを目標としています。また、自分たちがいつか試合に出ることをイメージし、色んなことを吸収して糧にしていきたいです。それと東医体の1年といえばレセプションです。着々と話し合いが進み、5人全員熱意を持って準備にとりかかっております。堂々の1位をとれるように一同頑張っていきたいと思います。

最後に、お忙しいなか山梨へ足を運んでいただいた秋本先生(昭和58年卒)、大野先生(平成26年卒)、試合を見に来てくださって本当にありがとうございました。
今後の試合も納得のいく結果が出せるよう部員一同努力していきますので、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

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