2013年4月4日木曜日

乗馬教室

医学科二年の末永大希です。今回は3/31にスカイパークで行われました乗馬教室について投稿させて頂きます。
今回の乗馬教室にお越し頂いたのは、秋本先生(昭和58年)、石川先生(平成24年)、清水先生(平成24年)です。

朝は馬場の状態を心配しておりましたが、騎乗できるとのことで一安心しました。
午前に秋本先生はシュークリーム号、石川先生はヴィクトワール号に騎乗されました。
午後は皆でOBの先生方を囲みバーベキューを行い、大変賑やかな時間を過ごしました。
先生方と様々なお話をさせていただき、多くを学ぶ日となりました。


今回の乗馬教室では、児玉主将について、全体のサポートにあたらせて頂きましたので、感想と反省を述べたいと思います。
感じたことが3つありました。
一つ目は、予定はあくまでも予定だということです。前日までに当日のスケジュールと流れ・各部員の役割などを考えてはいたものの、実際は数多くの変更点があり、予定通りには進行できませんでした。臨機応変な対応が求められる馬場において、様々な変更点に柔軟に対処していくことの重要性を感じました。

二つ目は、時間短縮の工夫の重要性です。他の部員が練習をしている間に馬房掃除後に藁くずしをする部員は練習を見ることができません。そのためにあらかじめ藁を崩して袋に入れておき、馬房掃除後にすぐに藁を入れることができるようにしたことでより多くの部員が練習を見ることができました。このことに限らず少しでも作業の時間短縮になるような工夫は積極的に取り入れていくことが大事だと思いました。

三つ目は、視野を広く持つことです。サポートをする立場としては、常に全体を見る能力が必要だと思います。足りない部分、遅れている部分に敏感に気づき補助をしていくことが求められると知りました。このことは進行に限らず、安全面においても重要なことだと思います。

今回の乗馬教室で感じたこと・反省したことを少しでも活かせるように今後行動していきたいと思いました。

全体としては特段大きな事故はなく無事に終わりましたが、個人的には反省の多い乗馬教室となりました。
これからは新入生歓迎会や試乗会を控えています。今回の反省を無駄にしないよう馬術部員一同全力で頑張ります!

医学科二年 末永 大希

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