2012年5月27日日曜日

2012年5月26日

今更ながら初めてブログを書かせていただきます、医学科二年の真野優子です。
最近の馬場での変化といえば、やはり一年生の存在です。今日は一年生が4人来てくれて、馬場では新しい爽やかな風が吹いておりました。

今日の練習内容としては、午前はいつも通り、速歩と駈歩の練習を部班で行った後一年生が調馬策で速歩(軽速歩)の練習をしました。午後は、6/9,10の定期戦が近いということもあり、定期戦を意識した障碍の練習を上級生が行いました。

ここで、雑談をひとつ。一年生の藤川さんが、洗い場で馬具の手入れをするという仕事をゲットして喜んでいる姿を見て、一年前の自分を思い出してふと懐かしくなりました。なぜなら、私も始めのうちは、洗い場で先輩が忙しそうに馬の手入れをしているのに自分のやるべき仕事内容がわからず、手持ち無沙汰になってしまうことが多々あったからです。そのようなときに、先輩から「これやっといて」と仕事を与えてもらえるのはとても嬉しいものです。そのうち一年生にもどんどん仕事を覚えていってもらって、自分で仕事を見つけて能動的に動いてくれるようになってくれれば、先輩として嬉しいかぎりです。とか少し生意気なことを言ってみました(笑)

練習の個人的な感想としては、速歩での歩度をのばす・つめるといった練習で、先輩方に褒めていただいたことが嬉しかったです。また、体重が比較的軽い人ほど、重心を馬の後ろに持っていくこと、つまり、体を起こすことが重要なのだと改めて強く感じました。意識はしているものの、実際に自分が馬に乗っている姿をビデオで確認すると、まだまだ体が起こせていないので、課題は山積みです…。これからも、練習と定期戦にむけての先輩方のサポート頑張ります!

医学科二年 真野優子

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