2013年5月21日火曜日

5月19日 馬場戦について

医学科3年の真野優子です。
5月19日、馬事公苑にて馬場戦が行われました。雨の予報でしたが、当日になってみると天気は快晴で気温もすがすがしく、大会日和の一日となりました。
私事ではございますが、馬場戦の選手候補に選んでいただき、ゴールデンウィーク中に初めて3Bの経路をふみました。そして、連休中はほぼ毎日馬場に通って馬場戦の練習時間に割いていただきました。経路の練習をしていて痛感したのが、まだまだ基本的なことができていないということです。いかに自分の意思通りに馬を動かせるかということですが、姿勢や脚と拳の連携など一つでも欠けていると上手くいかず、馬術の奥深さを改めて感じました。
また、今村教官の熱心な指導や先輩方の適切なアドバイス、後輩の手厚いサポートを受けて、慈恵馬術部の代表として大会に臨むのだという責任感も強く感じました。
慈恵は6位という満足のいかない結果に終わってしまいましたが、今回医歯薬の競技に初めて参加した看護学科2年の中井柚香が優秀選手に選出されました。このことについては私自身とても嬉しく、彼女の熱意と努力によるものだと強く確信しております。しかし、自分自身の演技に関しては、反省すべき点が多く、次の試合までの課題だと思って、この経験を次に活かしていこうと思っております。
今後は一年生の指導もしつつ、次の定期戦に向けて部員一同励んで参ります。
OBOGのみなさま、今後ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
医学科3年 真野優子

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