2011年8月3日水曜日

神奈川ホースショー(7/9,10)、ならびに歯学体(7/27-31)

医学科二年の栗山千秋です。

まずは、御報告が遅れておりました神奈川ホースショーについてです。
自分は今回が初めての試合で、駈足部斑にシュークリームで出させていただきました。
試合中は静かで、落ち着いて馬に乗ることができましたが、結果は残念ながら中川に次ぐ2位で、大変悔しい思いをしました。
試合後に、姿勢はいつもよりも起こせていたが拳がごちゃごちゃしていたというアドバイスをいただきました。
普段の練習時から扶助が荒いと注意されていたことを生かせずこのような成績になってしまい大変反省しています。
試合で出来ていなかったことを重点的に練習していきたいと思います。
試合出場のために多大なる支援をしてくださった南雲先生、試合に出させていただいたことに大変感謝しております。
シュークリームに乗せていただき、朝早くから試合にお越しいただいた秋本先生、手厚いご支援、温かい御心遣いありがとうございます。
次の試合はより上手に馬に乗れるよう努力したいと思います。

昭和大学で行われた歯学体についてです。
7/30,31にそれぞれ駈足部斑、ジムカーナの試合に出させていただきました。結果はジムカーナで1位を取ることが出来たものの、部斑ではまたしても2位になってしまいましたことを大変申し訳なく思っています。
ジムカーナは準備運動のときから拍車を入れすぎてシュークリームを困らせたり、卍で駈足のまま強引に回してしまうなど、早く回ったとはいえ反省すべき点が多々見つかりました。
このような雑な扶助の中でもきちんとコースを回ってくれたとっても賢いシュークリームには感謝しきれないほどです。
次に部斑ですが、まず、凍えるような寒さの土砂降りの中でいやな顔をせずに動いてくれたシュークリームにとても感謝しています。
さて、内容のほうですが、今回は拳はあまり動かさないように気を付けましたが、いつも何度も何度も注意されている-注意されたら恥である-姿勢の悪さや、輪乗りできちんと円を描けなかったなどのために、班内では信州に負けて2位、総合では同じく信州の二人に負けて3位という結果に終わりました。悪天候の中手伝っていただいた上級生の方々や一年生に顔向けできないような結果となりました。少し前の大会での決意はなんだったのかといわれても仕方がないような結果です。これからは練習の一鞍一鞍を大切にするだけではなく、馬から降りた後もビデオを見たり、先生の騎乗を積極的に見たり、練習を思い返すなどして馬術の向上によりいっそう励んで行きたいと思います。
お忙しい中富士吉田まで試合を見に来てくださった秋本先生、いつも試合を見守っていただきありがとうございます。
今回も自馬戦で出場できるのはOB・OGの皆様の絶え間ないご支援の賜物だと感じております。後に控えている新人戦では石川先輩以来の優勝を狙っていきます。これからもどうか応援よろしくお願いいたします。

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