2014年7月28日月曜日

夏合宿のご報告(PART2)


ご無沙汰いたしております。医学科2年になりました、李鹿璐と申します。
先週、717-21に行われました、津久井競技場での夏合宿について、ご報告させていただきます。 

普段の春・夏の合宿は、例年ならばスカイパークで行われておりましたが、今回は初の試みとして、ホースショーなどでお馴染みの、津久井競技場で行われました。そのため、試合のような障碍コースを組みながらにして、同時に隣に馬場やフラットワークのための練習場を組み、すべての学年が様々な練習をおこなうことができ、贅沢な練習メニューをこなすことができました。また、馬運を経て普段とは一味違った馬房に佇む馬匹達の姿もとても新鮮で、合宿という非日常の雰囲気を常に肌で感じ続ける5日間となりました。

練習においては、朝、午前、午後の一日三セットの体制が取られました。普段よりも多い練習量に、馬匹の負担は尋常ではないと察することができましたが、部員一同もそのような馬匹に応えるべく、来る歯学体、東医体を意識して練習に臨みました。また、春より加わってくれた一年生もいよいよ部班の練習に入り、成長を見せてくれました。こうしたことも、二年生としてとても感慨深い出来事でした。

最終日には、秋本先生(S58年卒)、大野先生(H26年卒)がジムカーナ大会にご参加くださり、夢のドリームチーム(チームD)としてご出場頂きました。(詳しくは、下記、左近のご報告もご参照頂ければ幸いです)
大会は大いに盛り上がり、合宿の締めくくりにふさわしいものとなりました。
このようなこと全てが実現できましたのも、一重にOB・OGの皆様のご支援のお陰と存じます。今後も今回の合宿で得られた多くのことを胸に、馬匹の献身に応えるべく、一回一回の練習を密度の濃いものにして行きたいと存じます。

最後になりますが、5日間という長い間、熱心にご指導くださった今村教官、お越しくださりました秋本先生、大野先生に、心から感謝の意を申し上げます。
今後ともご指導に応えるべく、部員一同練習に尽くして参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

最高学年となった医学科6年生と今村教官
馬とともに記念撮影

0 件のコメント:

コメントを投稿