2011年7月14日木曜日

 主将の医学科4年の大野です。

 先日行われた神奈川県大会、神奈川ホースショーではどちらも小障害飛越競技(90cm)に愛宕Ⅱ号と共に出場させて頂きました。結果についてですが、神奈川県大会では減点24、順位は17位。神奈川ホースショーにおいては減点18、順位は22位でした。神奈川県大会では結果を求める重圧に負け、神奈川ホースショーにおいては途中までは順調だったものの、一度反抗されてからの立て直しが上手く行かず上記のような結果になりました。

 自分は主将ということもあり、今までも数多くの試合に出場させて頂きました。時には、先輩の出場権を奪ってまで出場させて頂くこともありました。そのため、試合における緊張も初めてではなく、敗因として「プレッシャーに負けた」という理由は通用しない立場であると思います。神奈川県大会の出場をご支援して下さった秋本先生、神奈川ホースショーの出場をご支援して下さった南雲先生、日頃からご支援して頂いているOBOGの皆様、ご指導して頂いた今村先生、大会への出場を支えて下さったスカイパークの会員である佐藤由香利さん、山本啓君、引退したにも関わらず応援に駆けつけて下さった先輩方、頼りない自分を支えてくれた同学年のみんな、試合の出場の有無に関わらず下仕事を積極的に引き受けてくれた後輩たち、そして厳しい暑さの中で練習に付き合ってくれた馬たち、本当に申し訳ありませんでした。

 自分が主将として出場できる試合は、残すところ8月12日・13日に行われる東医大だけとなりました。自分が今までに慈恵馬術部から得たものを還元できるよう、最後まで全力疾走したいと思います。

 残り1ヶ月あまりですが、今後ともよろしくお願い致します。


医学科4年 大野 

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