看護科3年の阿部実咲です。
7月9日10日に行われました神奈川ホースショーにおいて、私は愛宕Ⅱで馬場馬術競技3課目Bに出場させていただきました。
初めての馬場馬術の試合であり、大きな馬場で初めて演技するということでとても緊張しました。
体ががちがちになってしまい、日ごろ注意されていること、注意しようと思ったことが全くできず、失敗ばかりでふがいない成績となってしまいました。
春合宿から、5月に行われた馬場戦を目指して練習していましたが、力が及ばず選手になることができず、とても悔しい思いをしました。そして、神奈川ホースショーに向けて、一鞍一鞍、一周一周丁寧にしっかり意識を持って練習しました。しかし、自分が慌ててしまい、パニックになることばかりでした。また、何度も同じことで注意されることばかりでした。そのような状態が本番でも出てしまいこのような成績となってしまいました。
改めて、自分の意識の弱さ、練習への甘えを感じました。
手に頼って馬に乗るのではなく、バランスで乗ること、そして丁寧に乗ることを意識して、今後練習に励んでいきたいと思います。
看護科のため、出場できる試合は限られていますが、その中でしっかりと結果が残せるよう、今回の反省をふまえて、自分に厳しくしっかりと練習していきたいと思います。
南雲先生のご支援により試合に出場することができ、貴重な経験を積むことができました。心から感謝申し上げます。
また、いつも指導してくださる今村教官、たくさんのアドバイスをしてくださる佐藤由香利さんにも感謝申し上げます。
次の試合で良い結果が出せるようしっかりと練習に励みたいと思います。
看護科3年 阿部実咲
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